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協同組合 地盤環境技術研究センター



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油汚染浄化装置 KNB浄化BOX

KNB浄化BOX

仕様

浄化装置の仕様
項目 仕様内容
供給電源 AC100V12A(ポンプ3台稼動時)
浄化方式 バイオレメディエーション方式
酸化槽 実有効容量:0.106m3
沈殿槽 実有効容量:0.084m3
砂ろ過槽 実有効容量:0.082m3
循環ポンプ 口径25mm、能力0.05m3/min、出力0,25kw
スカム引抜きポンプ 口径13mm、能力0.01m3/min、出力0.01kw
汚泥引抜きポンプ 口径13mm、能力0,01m3/min、出力0.01kw
浄化処理能力 500L/day(最大1m3/day)

この機器は、協同組合地盤環境技術研究センターが平成13年度中小企業経営革新支援対策費等補助事業により技術開発したものです。

原理

バイオリアクターシステムは、バイオレメディエーションの必要要素を効率よく接触反応させることによって、ハイパフォーマンスな油分解を実現します。

バイオレメディエーションの必要要素

実証試験データ

サンプリング場所:地下水原水、放流水分析項目:油分(ノルマルヘキサン抽出物質)、BTX(ベンゼン・トルエン・キシレン)一ヶ月間の運転期間中、安定して、油分、ベンゼン、トルエン、キシレンを効果的に分解。全ての項目において基準値(指針値)をクリア。

グラフ

プロセス

酸化槽
攪拌・酸素供給装置としてポンプを採用し、分解対象物質である油と油分解複合微生物製剤・栄養剤・酸素を効果的に攪拌・接触させ、油分解を行なう。常時運転。定期的に微生物製剤及び栄養剤を添加し、安定した微生物分解を行なう。
沈殿槽
微生物菌体と処理水を分離。沈降した汚泥を酸化槽に返送し、酸化槽内の微生物相を量的に安定させる。
砂濾過槽
砂(粒径1・程度)表面に微生物菌体を定着させ、油の完全分解を目指す。 また、分解過程で生じた有機物をトラップすることで、清浄な放流水を得る。
汚染地下水の微生物による浄化システム

バイオリアクターシステムは(株)バイオレンジャーズの技術です。(特許出願中)

全面扉開放

全面扉開放(左から配電盤、酸化槽、沈殿槽、ろ過槽)